No.23 櫻正宗株式会社

“櫻正宗”は寛永二年(1625年)に伊丹荒牧村(現・兵庫県伊丹市)に創醸しておよそ400年、
江戸時代末期に本拠を神戸の上灘(現・魚崎郷)に移し、灘の銘酒として杜氏の思い入れの品々を世に送り出してまいりました。
現在も米・水・技・風土を大切に、皆様に愛される清酒造りに取り組んでおります。
また日本醸造協会より協会一号酵母として採用された酒蔵です。
現在の当主は11代目となり、代々「山邑太左衛門」を襲名しております。

神戸・灘は日本一の酒どころ

櫻正宗がある「神戸・灘」は日本一の酒どころで、「灘五郷(自然と共存する(多くの人々に心地よさや安らぎを与えてくれる貴重な存在・場所)として
平成13年11月環境省の「かおり風景100選」認定)」の魚崎郷に位置します。

銘柄「櫻正宗」の由来

創業の頃は俳優の名に由来する「薪水(しんすい)」と言う酒銘で流通していた。
しかし、酒銘が女性的で酒客の嗜好に投じないとの理由から時代に応じた命名を考えていたところ、山城国深草の「元政庵」瑞光寺住職を訪ねた時、机の上に置かれていた経典に書かれた「臨済正宗」の文字を見て、
「正宗(セイシュウ)」が「清酒(セイシュ)」に語音が通じる事から、天保11年(1840年)「正宗」を酒銘とした。
当初はセイシュウという読みが正しい読みであったが、マサムネという読み名で親しまれていたためマサムネが一般的に定着し、明治期に至るまで「正宗」の銘で流通した。
なお、正宗という銘の入った酒銘が今日においても全国的に多く見られるように「正宗」という銘は江戸期に流行った酒銘であり、櫻正宗だけが「正宗」であったわけではない。
明治時代になり、商標制度ができると、正宗を正式に商標登録を申請しようとしたが、他にも多くの蔵元が正宗の名を名乗り出たために”正宗”が普通名詞として扱われたが故に受理されず、
国花である櫻花一輪を冠し「櫻正宗」と名付けられました。

当日は「櫻正宗株式会社」の以下の銘柄が飲み放題!一部銘柄は販売も致します。

商品名 特定名称区分等 容量 税込価格 当日販売
櫻正宗 焼稀生一本 純米 720ml 1,083円
櫻正宗 宮水の華 特別純米 720ml 1,333円
瀧鯉 生粋 純米吟醸 720ml 1,296円
瀧鯉 画竜点睛 純米大吟醸 720ml 3,240円

蔵元紹介一覧