寛保3年(1743)材木屋治兵衛、酒造業開始
昭和22年(1947)商号を「白鶴酒造株式会社」と改める。
神戸・灘は日本一の酒どころ
白鶴酒造がある「神戸・東灘」は日本一の酒どころで、「灘五郷(自然と共存する(多くの人々に心地よさや安らぎを与えてくれる貴重な 存在・場所)として
平成13年11月環境省の「かおり風景100選」認定)」の御影郷に位置します。

銘柄「白鶴」の由来
白鶴酒造の創業は、江戸時代中期1743年(寛保3年)で、「白鶴」の銘柄はそれから4年後の1747年(延享4年)に命名しました。
当時は灘の清酒が大阪港を中心として江戸へ海上輸送されており、「鶴」や「正宗」などの銘柄がたくさんあり、どれがわが社の清酒であるか判別しにくい状況でした。
そこで、それらを区別するために清楚な丹頂鶴をイメージして、「白鶴」と名づけたとのことです。
白鶴酒造が独自に開発した酒米「白鶴錦」を100%使用。誉れ高き「山田錦」の兄弟にあたる「白鶴錦」を50%まで精米し、
丹念に醸した純米大吟醸酒は、華やかさと爽やかな香りを併せ持ち、口の中でふくらみのある味わいが特長です。
当日は「白鶴酒造株式会社」の以下の銘柄が飲み放題!一部銘柄は販売も致します。
商品名 | 特定名称区分等 | 容量 | 税込価格 | 当日販売 |
杜氏鑑 | 本醸造 | 1,800ml | 2,195円 | ★ |
超特撰 純米大吟醸 白鶴錦 | 純米大吟醸 | 720ml | 3,240円 | ★ |
まるごと搾りにごりゆず酒 | リキュール | 720ml | 1,296円 | ★ |
梅酒原酒 | リキュール | 1,800ml | 2,484円 |